Windows 8 Surface RT 日本語キーボード 配列変更

Windows 8 と タブレットの体験用に用意した Surface RT ですが・・・ 昨夜の木曜夜間スクールの生徒の方々に実機の体験をして頂きました。 生徒の方から「メールアドレス入力で[@]マークが入力できません」とのご指摘を受けました。 レンタル Surface RT には英語と日本語のキーボードが添付されていましたが、日本語キーボードを取付けた状態で正常に動作しなく講習に利用できないため実機1台を持ち帰りキー配列を調査し修復した方法を公開致します。

過去にも何度か Windows OS で経験してきたキーボードの言語認識を誤り本来のキーボード配列とは違ったキーとして認識してしまいます。 原因はキーボードドライバーでは無くレジストリーに在ります。 詳細はMicorosoft サポートサイトに 「Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される」 の記事が在りますのでご覧ください。

日本語キーボードの配列に変更するには前途記述のレジストリーの変更が必要です。 レジストリエディタはWindows OS の重要な個所を書き換えるツールですので利用する場合はには自己責任でレジストリの事を理解したうえで実行してください。  レジストリエディタを起動するには 「ファイル名を指定して実行」の名前枠内に [regedit]と入力し起動します。

レジストリ変更の箇所と内容は赤文字記述の値を変更し再起動すれば完了です。

レジストリ 変更前

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
 "LayerDriver JPN"=""
 "LayerDriver KOR"=""
 "OverrideKeyboardIdentifier"=""
 "OverrideKeyboardType"=dword:00000000
 "OverrideKeyboardSubtype"=dword:00000000

レジストリ変更後

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
 "LayerDriver JPN"="kbd106.dll"
 "LayerDriver KOR"=""
 "OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_106KEY"
 "OverrideKeyboardType"=dword:00000007
 "OverrideKeyboardSubtype"=dword:00000002